経営支援サービスツールを掲載【10/7更新】

2020年10月3日に京都大学で開催された『コーチングと経営管理』にて紹介しましたExcelによる「経営支援サービス」のツールをアップロードします。

経営支援サービスについて

ツールについて

〈経営支援サービス〉は、顧客の財務データと非財務データを設定する事で、必要な経営支援業務の項目にチェックを付与するExcelシートです。

 

ダウンロード

下記より経営支援サービスをダウンロードしてください。

経営支援サービス Ver 1.14

バージョンアップ履歴

  • 1.14 金利引下げの交渉のロジックを修正
  • 1.13 設定の創業支援を変更しても反映されなかった障害に対応
  • 1.12 設定で文字が切れていた箇所を修正

 

使用方法

使用方法については以下の通りです。

1.企業名と各種数値の入力

”セグメンテーションのための入力データ”に企業名と各種データを入力します。
※企業名を入力している行が計算対象となります。

●財務データ (単位:万円)

  • 前期の売上
  • 前々期の売上
  • 前期の経常利益
  • 前期の支払利息
  • 前期末の総資産
  • 前期末の純資産
  • 前期末の銀行借入残高

●非財務データ

  • オーナーの保有資産の額
  • オーナーの年齢
  • 新市場進出等の意向の有無 (有:1、無:0)
  • 親族内承継者の有無 (有:1、無:0)
  • 幹部社員等の承継者の有無 (有:1、無:0)
  • 設備投資の予定の有無 (有:1、無:0)
  • 採用等の予定の有無 (有:1、無:0)
  • 顧問契約 (年1:0、月次先→1)

2.経営支援サービスチェックをクリック

[経営支援サービスチェック]をクリックすると集計結果を”ターゲッティングリスト”に記載します。

 

3.サービス費用の入力

ターゲッティングリストには入力されたデータから条件に合致する項目に◯が付与され、各項目の集計値は”件数”に表示されます。
”サービス費用”(単位:万円)に御社のサービス費を設定する事で各項目の収益額が表示されます。

 

4.設定画面

◯が付与される条件は”設定”に記載されています。
値1と値2を変更する事で、御社の条件に合う様に変更が可能です。