定量データと定性データより経営支援を受けるべき項目を絞り込みます。

 

経営診断の進め方

定性データの入力

企業の代表者に定性データの7つの質問に対し”有(Yes)"または”無(No)"で応えてもらい値を設定します。

STEP
1

[必要性再判定]をクリック

定性データを設定し[必要性再判定]ボタンをクリックすると面右下の「経営支援を要する」との判定のロジックから経営支援を受けるべき項目のうち、経営支援の必要性がある項目に○が付与されます。

STEP
2

定量データについて

企業情報で入力された代表者の年齢、財務内容などを基に定量データが設定されます。
※オーナーの所有財産総額は、企業情報の(相続税の算定)の"(相続税の課税価格)"の値が設定されます。

 

「経営支援を要する」との判定のロジック

「経営支援を要する」との判定のロジックは、企業の所在地や業種などで異なる場合に変更する事が可能です。

変更可能箇所は四角で囲まれています。
例えば、B欄はオーナーの年齢が60歳超え且つ、幹部社員等の承継者の有無が”有”の場合”○”が付与されます。幹部社員等の承継者の有無は必須条件なので変更は出来ませんが、オーナーの年齢は変更が可能となります。

[判定初期化]ボタンをクリックすると、「経営支援を要する」との判定のロジックを初期値に戻す事ができます。