ソフトウェアアップデート情報[2021/01/08]
下記の項目について機能強化をおこないました。
「経営ドック」による現状の理解の改定
経営ドック内の”課題整理・計画策定”を"健康診断"に改定しました。
- 企業情報で入力された財務内容及び、相続税の算定で入力された(相続税の課税価格)を基に貴社データの定量データが設定されます。
これに加え、顧問先の社長の意見を基に②の定性データにチェックをつけます。
入力を終えたら③[必要性再判定]をクリックすると経営支援の必要性のある項目に◯が付与されます。 - オーナーの所有財産総額は①の(相続税の算定)で入力された"(相続税の課税価格)"の値が設定されます。
- 「経営支援を要する」との判定のロジックは顧問先毎に変更が可能です。
- 規定値に戻したい場合は、④の[判定値初期化]をクリックします。
定量データと定性データを入力するだけで、顧問先に必要なサービスをご提案出来るようになります。
健康診断の改定により帳票も変更となります。
経営ドック参考資料
自社株評価入力値の追加(帳票変更)
- 自社株判定の項目に”配当、利益、純資産のいづれか2つが直前期及び直前々期とも0であるか”を追加しました。
- 項目追加に合わせ、自社株評価を印刷する帳票を変更しました。
- 自社株評価ロジック2の類似業種比準価格方式で算出する業種別ABCD判定を令和2年版に変更しました。
月額給与(プログラムに影響無し)
都道府県別・業種別月額給与を令和元年版に変更しました。
マニュアル及び出力イメージの変更
変更に伴いマニュアル及び出力イメージの一部を変更しました。
- 経営メダリスト操作マニュアル.pdf (P2、25、26)
- 経営メダリスト操作マニュアル顧客.pdf (P2、20、21)
- 01.現状の理解_鈴木建設株式会社_45期.pdf (P17)
- 02.経営ドック参考資料_鈴木建設株式会社_45期.pdf (P.2、3、4、5、8、9)