金融取引の借入金と担保・保証について設定します。

金融取引の登録手順

企業情報に借入先と財務内容を設定

企業情報企業の全体像:企業概要内にある取引金融機関に銀行名を設定します。
企業情報財務内容:資産財務内容:負債資本に当期の財務状況を設定します。

STEP
1

借入金情報を設定

企業情報の内容から受取手形、売掛金、棚卸資産、支払手形、買掛金の金額が表示されます。
マル保保証④経営者補償額借入先を設定します。

STEP
2

土地・建物を設定

所有する土地、建物に関するデータを設定します。

STEP
3

「経営者保証ガイドライン」のチェックリストを設定

借入金と担保・保証を設置後、「経営者保証ガイドライン」のチェックリストを設定します。

STEP
4

入力項目

マル保保証

信用保証協会の保証が付いた融資額をマル保保証④に設定します。

借入金内訳

長期借入金または短期借入金がある場合は借入先に設定します。

経営者補償額

経営者補償額を入力します。

土地

所在地の住所、地目(宅地など)、地積(㎡)、路線価または倍率算定額(単位:千万円)を設定すると担保価値が算定されますので期末残高を設定します。
※土地の路線価格と倍率価格は、どちらかを入力(両方入力した場合、倍率価格は無視されます)

建物

所在地の住所、構造(木造、鉄筋など)、耐用年数、床面積(㎡)を設定すると建築価格が算定されます。
経過年数を設定すると担保価値が算定されますので期末残高を設定します。